昨年 「トイレの神様」という歌が話題になりましたが、私も特にトイレは清潔にしておくことを心掛けています。大物芸能人でもトイレだけは自分で掃除するなんてテレビでやっていましたが、トイレはその家の性格を表すほど重要な場所だと思っています。
うちの一階トイレは最初の設計段階で、リビングと同じ木質フローリングでしたが床が濡れてもすぐに拭き取れるPタイルへ変更、壁も塗り壁では汚れが落ちにくいためクロスへ変更と、容易に掃除できることを念頭にデザインより機能的なことを優先させました。といっても、来客者も使用するため、できるだけシンプルに見せようと便器はINAX のタンクレス SATISとスティックリモコンを採用、マットや便座カバーは落ち着いたモダンな感じで、白を基調に見栄え良くまとめました。
いまでもトイレに入ると、まだ新鮮な感じがします。「トイレにはきれいな女神さんがいるんやで~、だから毎日キレイにしたら女神様みたいにベッピンさんになれるんやで~」、なんて感じでいつまでも清潔にしていたいものです。