先日の日曜日、うちのすぐ近くにある八王子神社で行われたどんど焼きに行ってきました。最近は朝の冷え込みが厳しい寒空の下、朝早くから神社の境内で篝火がたかれて近所の方々が大勢集まっていました。お正月に飾った門松としめ縄を持って行くと、奉賛会の方が手際よく火の中に投げ入れて勢いよく燃え盛っていました。門松やしめ縄などによって出迎えた歳神を焼くことによって、炎と共に見送る意味があるとされるので少し安心できたような気がします。
その火の回りでは余熱を使って、どんど焼きに訪れた参拝者に焼き餅が振る舞われていました。最初は遠慮していたうちの子たちですが、奉賛会の方に熱々のお餅をいただくと砂糖醤油を付けて美味しそうに頬張っていました!! 冷えた体にほっこりと温まるおもてなしは、とっても美味しかったですね!! 網の上ではみかんも焼かれていましたが、焼きみかんって美味しいのかな??
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