先日、瀬戸市環境課の主催するせとフィールド冒険隊に参加してきました。年間5回のプログラムの4回目となった今回は、真冬の寒さに負けないこがらし探検隊として熱気球とぐにゃぐにゃ凧作り、紙飛行機大会が行われました!! まず前半はぐにゃぐにゃ凧作り、瀬戸市の燃えないごみとして使う厚手のゴミ袋を五角形に切って、竹ひごと脚を付けて糸で重心を取ればできあがり!! うちの子は3年目の体験となったのでもう手慣れたもので、説明も聞かずに自分でどんどん進めてあっという間に作り上げました!!
後半は熱気球作りに挑みました。天気図の低気圧と高気圧の説明を基に、冷たい空気は下へ、温かい空気は上に集まる現象を実験しました。まず約10cm四方の厚紙をアルミ箔で巻いて、裏から10本の釘を刺した先端にろうそくを挿すと台座のできあがり。その上に大きなビニール袋を被せてろうそくに火を付けると、熱せられた暖かい空気がビニール袋の中に充満して、手を離すとふんわりと宙に舞い上がりました!! 子供たちは歓声を上げながら、浮かび上がる様子を楽しんでいましたね!!
「にほんブログ村 瀬戸情報ランキング」に参加中!! 皆様の応援のおかげで上位にランキングされており感謝しております!! 今日もクリックをお願いします!!