以前にも紹介しましたが、テレビボードは大工さんに造作してもらいました。壁から持ち出しているため、脚がなく、家具として置くテレビボードよりすっきりとした見栄えとなり気に入っています。正面に液晶テレビ、右側にはフォトスタンド型の電話親機、左手は雛人形や五月人形を飾るスペースとして重宝しています。
背面の壁には貫通穴が開いており、そこからコードを垂らして、収納内にあるコンセントに接続します。見栄えを優先したために、これが結構使いずらいのです。コードを紐で縛って、うまく貫通穴内を通さないと、どこにいってしまうか、分かりません。コンセント接続の作業はいつも一苦労します。