2014/03/20

上手な駒回しのコツは紐の巻き方にあり

うちの子供の通っている保育園では、12月に行われたクリスマス会でサンタさんから園児全員に駒をプレゼントされたようで、冬休みに各家庭で駒を回せるように練習してきてください、とお達しがありました。プレゼントされた駒は学年ごとに種類が違うようで、年少は紐を使わず手で回せる駒、年中は長い軸を持って紐を使って回す駒、年長は普通に紐を巻いて回す駒と難易度が分けられておりました。

年長用の駒はちょっと難しく、うちの子は最初全く回すことができませんでしたが、初めはきつく、徐々に緩めに紐を巻くというコツを覚えると、だんだんと形ができてきて、数回に一度はなんとか回るようになりました。冬休みが明けて、保育園でも練習を続けるうちにだんだんと上達してきたようで、ほとんどの確率で綺麗に勢いよく駒が回るようになってきました。その練習の成果として、先月行われた保育参観の場で大勢の観客を前に順番に披露したのですが、うちの子は緊張することもなく難なく回すことができたので満面のドヤ顔をしていました!! 最近はベイブレードが主流になっていて駒回しなんてあまり見かけませんが、子供の頃にできたこの感覚は大きくなっても忘れずにできると思いますよ。




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