最初の活動は蜜蝋の平板に芯を入れてクルクル丸めてロウソク作り、熱で少し炙りながら円筒状の形を作って早速火を灯してみるとほんのりした炎がゆらゆらと綺麗に輝いていました。普通のロウソクと違って、外側は蜜蝋でしっかりと固められて、中心の蝋だけが溶け出して液体になっているので、かなり長持ちするロウソクでした。
その後は竹を切り出して弓矢作り、スタッフの方が手際よく竹を割りながら弓の形を作ると、そこに凧糸を取り付けて円弧上にしならせて出来上がり、竹の切れ端で矢も作っていただき、的を目掛けて早速 弓を放つと、なかなか思うように命中しませんが、何度も練習を重ねるうちにだんだんと上達してきました。子供にとっては初めての体験ばかりでとても楽しそう!! この後のキャンプはさらに盛り上がることばかり!! でも長くなってきたので次回へ続く・・・。
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