朝靄が立ち込める幻想的な竹田城址の作品 フォトグループP&P写真展

先日、瀬戸市文化センターで行われていた「フォトグループP&P」の写真展に行ってきました。以前に学びキャンパス瀬戸で開催されていた写真教室の元受講生で結成された写真グループだそうですが、ここに妻の父親が参加しており、日頃の活動の成果を披露するため定期的に写真展が行われているようです。

兵庫県出身の父親は「天空の城」として有名な竹田城址の写真を得意としており、昨年も竹田城跡が主催する写真コンテストで入賞したばかり。今回の写真展でも入口すぐ横の一番目立つところに掲示されていました。秋の早朝に撮影された写真は、川から立ち込める朝靄が雲海のように漂う姿はとても幻想的な作品でした。


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