伊勢神宮内宮を参拝した後は、すぐ近くにある猿田彦神社へ行ってきました。お伊勢詣りに行ったら欠かせないのがこの神社ですよね!! 内宮の後にはいつも必ず訪れて参拝しています。主神となる猿田彦大神は物事の最初に現れ、万事最も良い方向へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行になられた」と伝えられて、建築、方除け、災難除け、開運、事業発展、五穀豊穣、大漁満足などみちひらきの神様として知られています。
猿田彦神社の境内は広々とした開放感があり、気持ちのいい場所ですね!! その中央にはいつも人だかりができていて、古殿地という方角を刻んだ変わった石柱が立っていました。ここは永く御神座のあった最も神聖な場所だそうで、この文字盤に手のひらを当てて祈願すると願い事がかなうと言われて、仕事運・金運・家庭運・人気運とそれぞれの方位を順番に触るといいそうです。みんな手に文字が刻印されるくらい強く押し当てていましたね。帰り際にはすぐ横にある芸能の祖神と仰がれる佐留女神社でもお詣りをしてきましたよ。
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