志摩・英虞湾に面する真珠の里からの帰り道、志摩半島の南東端にある大王埼灯台に行ってきました。ここは熊野灘と遠州灘を分ける海の難所で、太平洋の荒波が押し寄せる岸壁の先端にそびえ立つ白亜の灯台でした!! 伊勢志摩国立公園に指定されてリアス式海岸の造形する風光明媚の地は「日本の灯台50選」にも選ばるほど美しい景色で、多くの画家たちにも親しまれる「絵かきの町」として有名だそうです。
大王埼灯台は全国に15基ある参観灯台の一つのため、狭い階段を伝って頂上まで上ってきました!! 眼下には歴史ある町並みを見下ろして、水平線の果てには遠方の島々まで望むことができました。また上空では強風が吹いていましたが、トンビが獲物を狙うかのように滞空飛行をしていました。灯台周辺にはお土産屋さんがありましたが閑散としていて、何匹もの猫たちが店先でのんびりとお昼寝をしている様子にとてものどかな風景を感じましたね。
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