昨日の続きです。保育園初日の息子がどう過ごしたか?? 非常に心配でした。朝 妻が車で送っていく途中は、「ママは自分を置いていくの??」と何度も聞いていたようで、かなり緊張した様子だったようです。でも保育園に着いて先生に会うと、泣きもせず笑顔で妻にバイバイとしたそうです。
先生から聞いた話によると在園児のように打ち解けて楽しく過ごすことができたようで、早速給食もあり、自分で箸で食べることができたようです。当面は半日保育のため、昼過ぎに祖母が迎えに行きました。でもそれはそれは疲れたようで、帰りの車中でスヤスヤと寝てしまい、数時間もお昼寝していたようです。
私が帰宅した後、「保育園どうだった??」 と聞いてみると、まず最初の言葉は「タイタイ、今日ね、我慢していたよ」と言いました。そう、明るく振舞っていても実はかなり我慢していたんだな、と痛感しました。小さいなりに良く頑張ったね、これも自立していくための第一歩、めげずに成長してほしいです。
でも今朝は、ちょっと様子が違い、自分の気に入らないことでワガママを言い始め、ママに怒られると大泣きしてしまいました。ああ、人前では何気なく振舞っていますが、これが親から離れて生活することに対する息子の本当の心の内なのだな、と実感しました。しばらくは慣れないことがあり情緒不安定になるでしょう、そういう感情のサインを理解してあげられるよう、気を付けて見守りたいと思います。
* 「タイタイ」とは、息子が自分のことをこのように言います。