先週末から冬将軍が到来しているという寒い中、土曜日に子供のラグビーの練習に行ってきました。どんよりとして、小雪が散らついても練習はいつも通り、雨でもあるんですよ、唯一 雹が降るときだけは危険なので中止になるようです。この日は寒いので少し気を遣っていただき、いつもより早めに練習は終了、それでも見ているほうはもっともっと寒さを感じて凍えそうでした。
さて幼児クラスの練習内容は、まず大きなグラウンドを一周、それからボールを持ってトライの練習、タックルの練習、モールで押し込む練習などなど・・・、幼児ですが実戦さながらの練習が続きます。最後は練習試合となりますが、年長の子は走るのが早く、ボールを持つと敵のタックルを交わして見事にトライ、守りになっても気後れすることなく、敵の攻撃に勇敢にタックルする姿は見事です。それに比べてうちの子は、敵が怖くてボールを持ちたくない様子・・・、敵が攻めてきても止めることができないし、攻撃でも敵のタックルが怖くて突進できず、あまり面白くないようです。幼児クラスは半数以上が年長さんのため、卒業してしまうと残された年中、年少の人数がとても少ないのでチームが組めるのかな?? ちょっと心配です。3月より新年度のスクール募集がありますので、瀬戸周辺で年中、年少の元気なお子様は、体力作りのためと思って参加してみてはどうでしょうか??