瀬戸コートヤード　　～中庭のある家～: 瀬戸の隠れ家レストラン vol.6 紅葉が少しずつ色付いた秋を感じる一品

2014/11/03

瀬戸の隠れ家レストラン vol.6 紅葉が少しずつ色付いた秋を感じる一品

先週土曜日は義父の誕生日だったため、そのお祝いとして妻の両親とうちの家族で瀬戸の隠れ家レストラン「のぶの台所」さんへお邪魔してきました。あいにくの雨模様でしたが、紅葉が少しずつ色付いた高台から眺める景色は趣があり、ゆるりとした雰囲気のレストランで心地よい時間を過ごすことを楽しみにしておりました。前回うちの子はのぶさんの料理を完食できなかったことを非常に気にしていたので、今回は朝食をかなり控えめにしてランチへ向けて満を持してお伺いしました!!

この日の大皿は東郷町の作家さんが作ったという織部焼で、紫の色調が非常に綺麗な丸いお皿の上にお惣菜が7点盛り付けされていました。「切干大根とじゃこの煮物」は味がよくしみて大根がとてもまろやか、「定番の白和え」はこの時期らしい柿と相まって秋らしい一品に、「さつまいものきんつば風ごぼう肉味噌」は、さつまいもできんつばを作るとはビックリ!!　「四角豆のフライひしお味噌添え」は、うちの妻はサラダとして四角豆を出してくるのでちょっと抵抗がありますが、フライにすると美味しく食べられました!!　子供もほぼ完食することができ、美味しい料理を満喫することができたようです。食後はのぶさんと心温まるお話をしていると、ついつい長居してしまって申し訳ありませんが、今年最後の営業日にも予約をお願いしているので、また来月が楽しみです。