京都でのランチは、京都市役所から少し北東に上った神宮丸太町近くにあるフレンチレストラン「アーム ドゥ ギャルソン」へ行ってきました。京の住宅街にある町家を改装したレストランは、知らないと通り過ぎそうな小さな構えのお店でしたが、鰻の寝床のように奥に長く、内部は古めかしい雰囲気が素敵な佇まいとなっていました。部屋は個室となっていたので、小さな子供がいても安心して食事ができるのがうれしいレストランです。
メニューは、3,000円のコースをお願いすると、まずズワイガニの蟹身入りスティック、トリュフのエキスが沁み込んだ半熟玉子、イベリコ豚の生ハムなどが乗ったアミューズが運ばれてきました。そして温かいオードブルとして、黒米が添えられたフォアグラ大根、黒米がフォアグラの旨みと相まって満喫できる一品でした。そして次はマッシュルームのシャンピオンスープ、泡立てた泡とスープをかき混ぜながらいただくととても濃厚!! 下の子はとても美味しそうに頬張っていました。
そしてお口直しのマンゴーのシャーベットの後はいよいよメインの登場!! 妻がお願いしたのは鳥取県大山産和牛の網焼きステーキ、ミディアムレアの焼き加減が絶妙で柔らかいお肉を十分に堪能できました。私のメインは北海道産仔羊のロースト、全く臭みもなくソースを絡めるととても美味しい!! 付け合せの安納芋が甘くて絶品でした。締めにご飯と京漬物の盛り合わせが運ばれてきて、この雰囲気でいただけるランチは格別でしたよ!!
(左上)アミューズ
(右上)黒米が添えられたフォアグラ大根
(左下)北海道産仔羊のロースト
(右下)大山産和牛の網焼きステーキ
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