最近は朝夕がめっきり寒くなってそろそろ冬の訪れを感じますね、寒さが苦手な私には辛い季節がやってきました。私はいつも風邪の引き始めは喉が痛くなってから鼻水や咳が出てくるようになるので、喉に異常を感じたときには早めに薬を飲むようにしています。それでも10月末頃にのどの痛みが出てきて、鼻水や咳きが続いて風邪の症状が出てきましたが、熱がそれほど上がることもなく大事には至りませんでした。
しかし、ここ数年の風邪の引き方は、ここからが大変なのです。百日咳きかと思うくらい咳きが続いて、さらに話をしているとむせる様に咳きが出たり、から咳きのような症状が一ヶ月以上も続きます。そのような症状は、「せきぜんそく」の疑いがあるかもとのことで、普段の掛かりつけの病院ではなく、呼吸器内科という医者へ行ってきました。「せきぜんそく」の診断をするには血液検査などが必要だそうですが、すでにその傾向が出ているため早速治療しましょうと言われて、風邪薬とともにぜんそく薬の「レルベア」を処方されました。一日一回この薬を深く吸い込むと、数日で咳きの症状は回復したので、ぜんそくの初期段階だったと思われます。喉の弱い私の場合、これからは内科の中でも呼吸器内科を主治医にしたいと実感しました。
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