先日、パルティせとで行われていたこども版画展を見に行ってきました。毎年4月中旬に名鉄尾張瀬戸駅周辺で行われる陶祖・籐四郎を偲ぶ「せと陶祖まつり」のプログラムの一つとして、瀬戸市内の全小中学校から選ばれた版画などの優秀作品が一堂に展示される伝統あるイベントです。
うちの子はなぜか版画が得意なようで、毎年 学年内で入選していましたが、今年はその中でも最優秀に選ばれて、学年代表としてこの版画展に出展されていました。低学年は石膏版画、高学年は木版画、中学生はデッサンと素晴らしい力作が勢ぞろいしていて、ダイナミックなデザインや繊細な作風など、来年の製作に活かせそうな技法を見ることができて、とても勉強になりました!!
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