昨日、子供の保育園の保育参観へ行って来ました。保育参観は5月と2月(学芸会のような発表として)の年二回、あとは運動会くらいしか私は保育園へ行きませんので、できるだけ都合をつけて参加するようにしています。今年からぞう組へクラス替えになり、担任の先生も変わり、新しい環境で友達とどのように過ごしているのか?? 楽しみにしていました。年少の時の保育参観はずっと泣きっぱなしで、親元にずっとべったりしていましたが、年中になった今年は自覚が出てきたのか、自分でさっさと準備して楽しそうに過ごしていました。
最初は外でアンパンマン体操、みんなで楽しく体を動かしていました。終わったらスキップで教室に戻り、朝の会で歌を聞かせてくれました。その後、子供用の小さな椅子に子供を抱きかかえて一緒に座り、顔合わせのような自己紹介と続きます。そして遊戯室へ移動して音楽に合わせて親子でふれあい、今回の保育参観は親と一緒に遊ぶことにより、その成長を楽しむというような参観でした。
無事に終了して、子供は教室へ戻ることになると、急に寂しくなったのか?? また泣いていました。今年は大丈夫だと思っていたのに・・・。家に帰ってきて「なんで泣いたの??」 と聞いてみると、「せっかくパパとママと楽しく遊んでいたのに、また一人ぼっちになったから・・・」とのこと。行動もやんちゃになり、言葉遣いもエラそうにしているのに、まだ幼い一面があるということが、ちょっと嬉しく感じました。