うちの外壁はかなり白いオフホワイト色で、左官職人さんによる少しコテ痕を残したような仕上げ、表面は細かい粒子の凹凸がある状態となっています。先日、高圧洗浄機で外壁の洗浄を行い、庇から垂れている雨雫の汚れをキレイにしようと思いましたが、奥まで入り込んでしまったのか?? 全く取れませんでした。
また気になることもあり、写真中央より右側は壁の向こうが居室のため15cmほどの庇が付いており、その下の壁はすごくキレイなのですが、中央より左の壁の向こうは中庭のため、庇ではなく雨よけのガルバニウム鋼板を載せているだけ、よって庇の境のところで雨雫の汚れが付き、また左側は無数の線状の汚れが付いています。なんの汚れか分かりませんが、庇があるほうは付いていないことを考えると雨汚れなのかなと思います。こんな汚れが付くなら、右から左まで均等に庇を伸ばしておけば良かったと感じました。そんなに長くなくとも、少しだけも出ているようであれば雨雫の痕は発生しないと思うので、庇の重要性をひしひしと感じました。近いうちにH建築士さんに相談して、対策を検討したいと思います。