神戸大丸のすぐ近く、情緒ある旧居留地のビル10階にあるオルフェというフレンチレストランのランチへ行ってきました。エレベーターを降りるとそのフロア全体を独占した大きなレストランで、ガラス張りの店内からは景色がよく、窓際の席を用意してもらいました。子供も一人前のコースを注文しないといけないということで、食べきれないと思い3人とも2,800円のクリュティエコースを注文しました。
前菜は旬野菜と新鮮魚介の一皿サラダ、彩り豊かな野菜と半熟卵にクスクスを合わせて盛りだくさんです。メインは、淡路産鶏モモ肉のロティ、明石産タイのポワレ、神戸ポークバラ肉のプラム煮込みをチョイス、どれも見た目が美しく、鶏モモ肉はプリプリ、タイのポワレは皮はパリパリ、身はホクホクで焼き加減がよく、ポークバラ肉はよく煮込まれていてやわらかくて美味しいです。デザートも手が掛かっており、3人とも違うお皿をお願いしたのですが、どれも絶品のスイーツでした。後で知ったのですが、この店は2012年ミシュラン☆だったようで、お店の雰囲気やギャルソンのサービスもよく、神戸らしい気持ちのよいランチとなりました。
(左上)旬野菜と新鮮魚介のサラダ
(右上)淡路産鶏モモ肉のロティ
(左下)明石産タイのポワレ
(右下)神戸ポークバラ肉のプラム煮込み
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