先週土曜日、いつもお世話になっている山口八幡社の夏祭りへ行ってきました。夜店などはなく、地元の人が集まってくる小さなお祭りのようですが、結構な人で賑わっていましたよ。神社の境内には疫病や罪穢が祓われるという茅の輪が祀られており、正月から六月までの半年間の罪穢を祓い、それをくぐることによって疫病や罪穢が祓われるそうです。入口で200円のご祈祷料を払って紙人形とお札をもらい、それを胸に左足から茅の輪をまたいで右回り、左回りと八の字を描くように回った後、最後は直進して神殿でお参りをしました。今年は前厄なので厄払いの行事を大切にしたいと思い、こうして心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えられることをお祈りしました。
20時を過ぎるとみんなが楽しみにしている花火奉納があり、神社の裏手から小さな花火が打ち上げられました。見所は神社の前に吊り下げられた川?? 滝?? の花火!! 高さ5mほどのところから何十メートルにも渡って無数の火花が散りばめられた様子はとても綺麗でした!! さすが夏休みともなると、毎週のようにどこかのお祭りに出かけており、イベント盛りだくさんの真夏を満喫しています。
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