自然環境学習講座「生き物博士になろう!クワガタムシ編」の続きです。講座の最後には子供たちのお待ちかね!! 虫博士からクワガタのプレゼントがありました。クワガタを探しに行くと見つかる昆虫や植物をも9マスの四角内に自由に書き込んで、ビンゴで当たった順に好きなクワガタを選べるというゲームで、うちの子は2番目に大当たり!! このクワガタたちは虫博士が自分で捕獲してきたものを約30人の子供たちに各3~4匹づつ配るという大盤振る舞いのプレゼントでした。すごいですね!! これだけのクワガタを持っているなんて!! ちょっとした業者見たい・・・、夏休み中にこんな講座をいくつも開催されているので、その度にクワガタをプレゼントするかと思うと、子供たちの喜ぶ姿のために日々頑張って捕まえている様子をうかがい知る事ができます。
うちの子は、ヒラタクワガタ♂一匹、ノコギリクワガタ♂一匹、コクワガタ♂二匹、そしてコカブトムシというとても小さなカブトムシの計5匹も貰いました。子供は大喜びでしたが、虫博士曰く、この場で貰ったクワガタなんて正直 子供たちにとって価値はない、先生が伝えたいのは、この講座で学んだようにどうやったらクワガタを捕まえることができるか?? ということを実践して自分で捕まえたクワガタこそ宝物だと教えてくれました!! 確かにその通り、今ではスーパーなどで容易に買うことができますが、自分で苦労して捕まえた瞬間の感動こそ、クワガタの醍醐味ですよね!! うちの子供はそれを理解して、早速 森へクワガタ探しに行きたいと言い始めたので、今回の講座で大事なことを教わったことにとても感謝しています。虫博士、貴重な体験をありがとう!!
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