先週の土曜日、長久手の愛・地球博記念公園で行われた「モリコロパーク夏まつり2013」に行ってきました。ステージではモリゾー・キッコロが登場した環境学習クイズやアンデス民族音楽「SISAY」によるライブが行われたり、地球市民交流センターを囲むように屋台が出ていて、結構な賑わいでした。でもお目当ては20時からの西尾市東幡豆町鹿川地区保存会による手筒花火実演、最前列にシートを敷いて場所取りをしていたのですが、夕方から雨が降り始めて19時頃には土砂降りに・・・。これで開催できるのか心配でしたが、開始前には小雨になったのでなんとか花火ができるそうです。
手筒花火って大量の火の粉を体中に被るため、実演する花火師は毎回かなり緊張するようですが、その勇気はすごいと思います。何尺という大きさはよく覚えていませんが、最初は細い筒から点灯が始まり段々と太い筒が披露されて、綺麗な火の粉が天高く舞い上がりとても華やかな様子は圧巻です!! 最後に火薬がズドーンと下に抜ける瞬間は、ものすごい火の粉が飛び散って、筒を支えている花火師は大変な思いで踏ん張っている様子が見事でした!! かなり近くで見ていたので、火薬が大量に降ってきて見るほうも大変でしたが、こんな見事な手筒花火を間近で見られて、とても感動しました!!
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