5月3日に行われた水野まつりでは、地域の皆さんが食べ物や催し物など様々なブースを出展していたのですが、その中で「定光寺ほたるの里の会」では炭を販売していました。ほたるの里で過剰に繁殖した竹や材木を間伐して、手作りで炭焼きを行っているようです。大きな箱に入って3kgで300円、ホームセンターなどで売っている炭とそれほど変わらないように思えますが、火持ちが断然違うよ、と薦められたので試しに買ってみることにしました。
早速 こどもの日にうちで行ったBBQで使ってみることに、箱の中は大きな炭ばかりが入っており、一度火が付くと長いこと燃え盛って強火でいい具合に肉を焼くことができました。ホームセンターの炭は小さなカスばかりで、うちわで煽ぎ続けないと、すぐに火の勢いが弱まってしまいますが、ほたるの里の炭はいつまでも炭が長続きして、いつもより火力が強い分だけ食材を美味しく感じることができました。こうやって炭として消費することで、人間の手が入らなくなった里山を救うことができるそうです。
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