先日、一宮市の木曽川沿いに聳え立つツインアーチ138近くにある大野極楽寺公園へ竹林管理体験に行ってきました。公園に隣接する普段は入れない立入禁止区域内に手入れの届かない竹林があり、毎年この時期に一般参加者を募って竹林管理体験と銘打って、たけのこ除去をしてもらおうというイベントで、採れたものは全て持ち帰ることができるのです。たけのこの種類は、春先に撮れる孟宗竹ではなく、5~6月が収穫期とされる真竹で、掘りたてのものにはエグみがほとんど存在せず、そのままさしみにして食しても美味しいそうです。
鬱蒼とした竹林に入ると、やぶ蚊がいっぱい!! しかし怯まずに辺りを見回すと、腰の高さほどに成長した細い真竹がいくつも伸びていました。収穫は孟宗竹のように地下部まで掘る必要はなく、地上部を切り取るだけで済むそうですが、少しでも長く採りたいと欲張ってしまい、できる限り根元を掘りおこして最後は手でポキッと折りました。合計十数本が採れましたが、多い人は30本以上もあったような!? たけのこ堀りが終わってみると、下の子の顔はやぶ蚊に何個も刺されてしまい、いまだにその痕が残って可哀そうな感じがしています。
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