名古屋海洋博物館の「ボトルシップの作り方入門教室」の続きです。午後からはいよいよボトルの中へ船を入れる作業となりました。仮組みした船の本体とマストを一旦取り外して、ボトルの口から本体を入れようとすると、ちょうどギリギリの寸法でできているのですね!! なんとか入口を通り抜けて、ボトルの内側に両面テープで接着しました。さあ、ここからがボトルシップの醍醐味です!!
ガイド糸を頼りにボトルの中へマストを入れて本体の上に立てました。そして帆をピンと張った状態で、本体とマストに糸を通して固定する作業がとっても大変!! なかなかうまくいかずに何度もやり直しをするほど難しい!! 子供は結局自分でできずに先生に手伝ってもらいました・・・。最後はピンセットできれいに形を整えてボトルシップの完成!! 昼食をはさんで約3~4時間も掛かりましたが、初めてにもかかわらず素敵な作品ができて満足気です!! 自分にはこういう細かい作業の工作は向いているかも?? 次回はもう少し難易度の高いボトルシップを作りたいと思います!!
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