先日、犬山市野外活動センターで行われた犬山こども大学「生き物探検隊パートⅠ」に参加してきました。一年間を通じた生き物講座ですが、昨年後半は運動会やラグビーなどのイベントが重なって4回連続で欠席してしまったのでとても申し訳なく、久しぶりの参加となりました。夏の昆虫採集などに比べれば目に付きにくいですが、冬でも生き物たちはちゃんと生きていますので、今回はそんな冬眠している生き物を探そうというテーマでした。
桃太郎神社の裏手にある雑木林の中へ入って朽ちかけた木の根元を掘り起こしてみると、カブトムシの幼虫が何匹も出てきて、さらに木の中を割ってみるとクワガタの幼虫もいました。この時期は普通に歩くだけでは昆虫を見ることはできませんが、土の中や落ち葉の下などには多くの生き物が生息していました。暖かくなるまでじっと冬眠していた虫たちはビックリしたことでしょうね!! 今回で全10回の生き物講座は終了、虫博士には一年間大変お世話になりました!! 生き物がいないと人間は生きていくことができない、どんな小さな生き物でもこの地球上では大事な役割を果たしているということを子供はしっかりと学ぶことができました!!
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