先週の週末はとても悲しい出来事があり、慌ただしい日々を過ごすこととなりました。一週間前にお見舞いに行ったときは、まだ意識もあって元気そうだったのですが、先生からは体力がなくなっているので春まで持ちこたえられるか分からないと宣告されていました。いずれそういう時が来ると感じてはいましたが、すぐ直後のことだったのでかなりショックが大きかったです。
私は幼稚園の頃に祖母が亡くなり、火葬場で人間が荼毘に付されて収骨するということがとても怖かったという記憶があります。しかし今回、8歳になった上の子は人間の死を冷静に受け止めて落ち着いた様子で振る舞っていました。いつの間にか死というものを理解できる年齢になり、死を知ることで見えてくる「生きること」の意味を少しでも感じ取ってくれたのではと思います。家族から愛されて、みんなに見守られながら素晴らしい人生を全うできたことは幸せだったのではと思いました。
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