先日、子供を連れて瀬戸蔵に展示されている「ひなミッド」を見てきました。「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」の目玉であるひなミッドは、毎年この時期に恒例のように見に行っています!! 高さ4mもある11段のひな壇には、陶磁器やガラスで作られたきれいな雛人形がなんと約800体もあるそうで、見ごたえがありますね!!
入口側の正面の一番いい場所には窯元や作家の「手づくり雛」が飾られて、右手には地元メーカーや商社のお雛さま、左手や裏手には県立瀬戸窯業高校の生徒や県立窯業高等技術専門校の学生らが絵付けした作品などが並べられていました。丸いお雛様に色とりどりに装飾された様は圧巻で、今年はこの辺りの作品が最も素晴らしかったと思います!! 期間中は限定メニュー「お雛ランチ・スイーツ」が楽しめるほか、週末にはお雛さま作り体験など楽しいイベントもあり、3月6日(日)まで行われているそうです。
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