2013/11/27

優雅な雰囲気の病院滞在、でも激務の入院生活は大変!?

今回 子供が産まれた産婦人科の病院はうちから歩いていけるほど近くにあり、何かあってもすぐに掛け付けることができるという安心感がありました。病院内は落ち着いた雰囲気のモダンな内装で、入院中は束の間の優雅さを感じることができる雰囲気、部屋は一人個室でとても清潔・快適、室内にはシャワーもあって病室というよりホテルに滞在しているという感じです。一人目も同じ病院で産まれたので先生のことも存じ上げており、5年前に一人目を取り上げてくれた助産婦さんが、たまたま勤務シフトが合って二人目も同じように取り上げてくれたことになにかの運命を感じます。

私にとっても一人目と同じ環境ですので勝手が分かって何かと便利ですが、妻にとっては激務の入院生活です。ここでは3時間ごとに授乳があり、赤ちゃんも妻もまだ慣れていないので約1時間も掛けて授乳しています。その空いた時間でご飯を食べたり、お祝いに来てくれた友達に会ったりするとあっという間に時間が過ぎてしまう、さらに赤ちゃんがずっと寝てくれればいいのですが、ぐずってしまったら抱っこしてあやしてあげたりしていると、残りの2時間なんて息つく暇もなく、また次の授乳に行かなければなりませんので大変です。

赤ちゃんを見ていると、毎日顔が変わりますね、わずか数日でも成長しているのを感じます。目はパパ似?? 丸顔はママ似?? 手が長いのはパパ似?? まつげが短いのはママ似?? 一人目が産まれたときの写真と比べてみると、そっくりな顔立ち!! やっぱりきょうだいですね、何もかも一人目の再来を見ているようで、これからの成長が楽しみです。


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