先週、子供が通う保育園で劇や合唱を披露する保育参観が行われたので妻と一緒に参加してきました。保育参観とはこの一年間の集大成という感じの学芸会のようなもの、年長となり保育園生活最後の参観日となるので、クラスの中でどのような生活を送っているかを垣間見ることができることをとても楽しみにしていました。
この保育園は縦割り保育となっており、劇の発表はクラスの年少から年長までが協力し合って一つの物語を作り上げます。今回は「ぎろろんやまと10ぴきのかえる」というお話で、病気になった仲間のかえるを救うために病の治るキノコを取りに行くという冒険物語、主役のかえるを演じる年長はいくつも出番があるのですが、うちの子は難なくセリフをこなして満足気でした。その後の楽器演奏と合唱の発表は難易度に合わせて学年別に発表するようで、うちの子はピアニカを担当、大太鼓がやりたいと言っていたのに、なぜか友達に誘われてピアニカを選んでいた!? でもピアノを習っていることで楽譜が読めるのでピアニカなんてお手のもの、簡単な指使いなので間違えることもなく自信を持って演奏していました。
年長ともなれば全く心配することもなく、安心して発表を見ていることができました。子供が成長するのはホントに早いですね、年少の頃は年長のお兄ちゃんに付いて回っていたのが、今となれば下の子の面倒を見る立場になり、この縦割り保育の生活はとても貴重な経験になったと思います。卒園まであと一か月、うちの子だけは周りの友達と小学校が違うので、今のうちに残りの保育園生活を満喫して楽しんでほしいものです。
(写真)見事に主役のかえるを演じきりました
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