先日、モリコロパークのあいちサトラボで参加している「お米と野菜作り隊」でスタッフの方からお土産をいただきました。大きな昆虫用飼育ケースの中を掘り返してみると、大量のカブトムシの幼虫がうじゃうじゃと出てきました。このサトラボでは栽培の終わった野菜の茎や葉を集めて堆肥として再利用しており、その堆肥の中でカブトムシの幼虫がすくすくと育っているようです。好きなだけ持ち帰っていいよと言われて、6匹の幼虫と大量の堆肥をいただきました。
まだ冬なのにカブトムシの幼虫って?? 夏に向けては、かなり早いような気がしますが、この時期から堆肥をいっぱい食べて、立派なカブトムシに成長してほしいものです。今年育てていた幼虫は春まで順調に育っていたのですが、夏前の孵化する段階で痩せ細ってしまい、なんとか孵化したもののすぐに死んでしまいました。飼育ケースの土がだんだんと少なくなって、養分が足らなかったのでしょうか?? 今回は頑張って育ててみようと思います。
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