瀬戸市の不燃物ゴミ袋を使った手作りビニール凧 この日は風がなくて飛ばなかった～!!

昨日の瀬戸フィールド冒険隊の続きです。熱気球作りを楽しんだ後は、冬らしいビニール凧を手作りすることになりました。以前に愛・パークの開園5周年記念イベントに参加したときに同じ凧を作ったことがあるので、それを思い出しながら作業をしました。本体となるビニールは瀬戸市の不燃物指定ゴミ袋!?　破れにくい厚手の材質なので凧作りに向いているのかもしれませんが、ちょっとセンスのないデザインですね!?　風を受けやすいように六角形の形にカットして、竹ひごで骨組みを作ります。そして余ったビニールで足を付けて、しっかりと凧糸で結べば出来上がり!!

午後から市民公園へ移動して、みんなで凧揚げの出来栄えを競う披露会!!　しかしこの日はあまりにも天気が良くて風がなかったので、どれだけ頑張っても凧が上がっていきません。自分で走り回って風を受けると少しは浮かびましたが、立ち止まるとすぐに落ちてきてしまい残～念!!　こんな手作り凧でも、以前は凧糸を全て伸ばしきるほど空高く飛ばすことができたので、風さえあればうまく上がってくれると思います。




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