大井川鐵道の奥大井湖上駅を見た後は、ゆっくりと南下しながら見どころを巡ってきました。もりのくにがある八木地区では、大井川をまたぐ橋長約130mの八木の吊橋(遊湯橋)があり、ワイヤーだけの手摺と貧弱そうな木板は足が抜けても不思議ではない感じ、上下左右に大揺れしてとっても怖い!! 下の子を抱っこしながら渡ると自分で歩きたくてしょうがない様子でしたが、そんなことしたら橋から落っこちそうなので必死に掴まえていました。前回は大井川に掛かる最も長い塩郷の吊橋を渡りましたが、ここも結構スリルがあって楽しいですよ!!
帰りは千頭発 新金谷駅行きのSLかわね路に並走して写真を撮ってきました。このSLは昭和15年に製造されたC11で昭和49年に引退した後、平成13年に大井川鐵道にやってきて大規模改修を経て現在も運行しているようです。線路脇で写真を撮っていると有害そうなモクモクとした煙に包まれて息が苦しい!! 途中にある道の駅 川根温泉に併設されている日帰り温泉施設では、露天風呂から大井川の鉄橋を渡るSLが眺められることができ、川原に下りて写真を撮ることもできるのでお薦めのスポットですね。
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