先日、2人の子供を連れて長久手市の平成こども塾で行われた「お茶摘みとキッズ茶の湯体験」に参加してきました。平成こども塾のすぐ横では、長久手製茶というお茶が栽培されていて、一面にお茶畑が広がっていました。参加者たちは大きな籠を持っていざ出陣!! お茶の摘み方は、先っぽの尖った葉とその下の2枚の葉で一針二葉と呼ばれ、その下を指先でつまんで切り取ります。下の子も面白そうにお手伝いをしてくれて、籠いっぱいにお茶を摘むことができました~!!
ここでは昔の農家のやり方のように、摘み取ったお茶を水洗いして丁寧に水分を拭き取った後、フライパンで炒るだけでできあがり。それを手で揉むと、鮮やかな緑色の葉っぱがほうじ茶のように茶色くなり、とっても香ばしい薫りを放っていました!! 家に帰って早速お茶を入れてみると・・・、うーん、苦~い!! 普段飲んでいるお茶はまろやかな感じがしますが、これはちょっと苦すぎました!! 当たり前のようにお茶を飲んでいますが、作ってみるのは大変ですね!!
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