2016/06/22

カワイイ顔をしたイルカが大きな口を開けて餌を欲しがるふれあい体験が楽しい!!

太地町立くじらの博物館の続きです。クジラショーを楽しんだ後は、ふれあい桟橋でイルカの餌あげ体験をしました。バケツに入った小魚を200円で購入して桟橋を渡ると、いけすの中をのんびりと泳いでいたイルカたちが間近に集まってきました。カワイイ顔をしながらも、大きな口をあけてここに餌が欲しい!! と訴えてきます。上の子も下の子も餌をあげることがとっても面白いようで、餌の入ったバケツをいくつも購入していつまでも楽しそうにイルカたちと遊んでいました!! ここでは他にもカヤックに乗ってイルカに触れたり、ビーチから水の中に入ってイルカと戯れたりすることもできるようで、小さな博物館ならではのふれあい体験は嬉しいですね!!



その後は、入り江の奥にある海洋水族館マリナリウムに行ってきました。入口から入ると正面には楕円型の大水槽があり、小型のイルカ、マダライルカとスジイルカ、アルビノのバンドウイルカが飼育されていました。マダライルカとスジイルカは、飼育が難しくて水族館ではあまり見ることができないようですので、かなりレアだそうですよ!! また回廊にあるガラス水槽では、太地周辺で採捕された魚類や甲殻類、クラゲなどが幻想的に泳いでいて、子供たちはこの博物館をとっても楽しむことができたようです!!





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