2016/06/24

一段の滝として日本で最も落差の大きい那智の滝はマイナスイオンたっぷり!!

那智ねぼけ堂のマグロ丼を堪能した後は、ここから数キロ先にある那智の滝へ向かいました。熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝は、日本三大名滝の一つです。那智川中流にかかるこの滝は、ほとんど垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達するほど一段の滝としては日本で最も大きいそうです。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部にも登録されている名勝ですね。

飛瀧神社の境内に設けられた滝見台へ行くとその姿を間近で見ることができ、滝の落口の岩盤に切れ目があり三筋に分かれてマイナスイオンたっぷりの水しぶきが迫るダイナミックな風景を体感することができます。あいにく小雨が降りしきる天気だったので爽快な写真は撮れませんでしたが、滝がしたたり落ちる様子を満喫することができました。これで一泊二日の南紀白浜への旅行は終了、遠くて大変でしたが見どころが多くてとても楽しむことができたので、また行ってみたいと思います。




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