先日、子どもと一緒に長久手市の平成こども塾で行われた里山冒険クラブに参加してきました。年間5回のプログラムも最終回となりましたが、真冬の野外での活動で凍えるような寒さにも負けずに子供たちは元気いっぱいに遊んでいました。最終回のテーマは「たき火術」!! 子どもたちは小さいころから火遊びをしないように躾されていると思いますが、どのようにしたら自分で上手くたき火ができるのかと学ぶ講座なんてそうそうないと思います。
子どもたちに与えられたのは、アルミ皿とマッチ5本のみ。まず皿の上に燃えやすくて細い木やすすきなどをたくさん置いて、その上に少し太めの枝を積み重ねてたき火の準備をしました。皿の上に豪快に盛り付ける子もいれば、うちの子は丁寧に繊細に盛り付けて見栄え重視、そして一番上に課題として与えられた木材を置いて燃やし尽くすことができれば合格です!! 子どもは与えられた5本のマッチの最後の1本でなんとか着火させると、勢いよく火が燃え上がり課題の木材が灰になるまで燃やすことができました!! 講師の方々は他の講座でもお世話になっているお知り合いで、自然遊びのプロばかりですので、今まで体験したことのない興味深い講座をとても楽しむことができました!!
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