2013/05/23

年長の自覚を持って元気いっぱいな様子に安心

今週、子供の保育園で行われた保育参観に行ってきました。年長になってから初めての参観日のため、どのように過ごしているのだろうと楽しみにしておりましたが、親の心配などよそに、想像以上に元気いっぱいな様子!! この保育園は縦割りクラスのため、まだ入園したばかりで不安そうな年少の面倒を見てあげることが年長の重要な役割となっており、二年前のこの保育参観では大泣きして妻から離れることができなかったうちの子が、お兄ちゃん、お姉ちゃんのカッコいい姿を見て育ち、今度は自分が年長と自覚して小さい子のお手本になろうと、なにをやるのも素早く、楽しそうに過ごしている姿に安心しました。クラスではリーダー的存在のため男の子からも女の子からも好かれているようで、他の親御さんからはいつも楽しく遊んでくれてありがとう、なんて褒めてくださる方が何人もお見えになりました。

この参観日は、子供がクラスの中でどんな生活をしているのか?? また親と一緒に遊ぶことで親睦を深めることが狙いですが、年長だけは最後に歌の発表があって、「にじ」という歌を披露してくれました。みんなしっかりとした様子で10人が一緒になって大きな声で元気よく歌いきることができたことは、とても立派でした。しかしちょっと悩ましいことがあり、この楽しい保育園生活がいつまでも続けられるか?? この先、子供の意向を確認しながら大きな決断を迫られることになりそうです。

 


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