先日の日曜日、子供が通っているラボ・パーティの名北地区発表会があり、ナゴヤドーム横の東文化小劇場へ行ってきました。ラボ・パーティとは主に英語を主体としたコミュニケーション教育・異文化教育などを行う習い事で、主な活動は英語と日本語で劇を作り上げたり、世界中の童謡や伝統的な子供達の歌を歌いながら踊ったりすることを中心としているようです。英語を教えるというよりは、総合的なコミュニケーション教育の側面が非常に強く、各地の教室が定期的に集まって発表会を行っているようです。うちはまだ幼児なので、同じ教室の小中学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんに付いて行動しながら、英語、日本語を交えて約20分ほどの劇を発表しました。今までは大胆に行動していたうちの子が、最近は恥ずかしいという感覚が芽生えてきたので、ちょっと照れくさそうに出演していました。
私も学生の頃には某大手英会話教室に通っていましたが、いかに無駄だったかということを実感しています。自分が3年間海外で生活したときに思ったことは、日常生活や仕事で使えるような会話力や語彙を習得することが最も大事、英会話教室でテキストの例題に沿って勉強しても会話力なんて上達しないと思っています。子供には生活で実践できる生きた英語を習得して欲しいと思っており、それを考えるとラボ・パーティは私の意志とは違うので、ネイティブの先生と日常会話が学べるような英語塾があれば、そんなところに通わせたいと思ってしまいました。
「にほんブログ村 愛知情報ランキング」に参加中!! 皆様の応援のおかげで上位にランキングされおり感謝しております!! 足跡を残してもらうと更新の励みになりますのでぜひクリックお願いします!!