先週日曜日、子供と一緒に一宮のエコハウス138で行われた「びおっこ自然観察会」に参加してきました。いつもお世話になっている虫博士が毎月一回程ほど主催している観察会で、毎回違うテーマでビオトープに住む生き物の生態を調査してるそうです。この日のテーマは、「肉食昆虫の研究」、肉食昆虫って危険なの?? いや、肉食とは他の小動物を捕まえる虫のことで、雑食も多いので必ずしも肉しか食べないわけではなく、例えば、タガメやアメンボ、カマキリ、バッタ、コオロギ、トンボ、スズメバチなどのことを指しています。
早速 池の周辺へ昆虫探しに行くと、草陰でお目当てのカマキリやバッタなどが何匹も見つかり、虫かごに入れて捕まえました。その後 じっくりと観察すると肉食昆虫と言いながらも、結構カワイイかも!? 虫博士が説明する昆虫の特徴を聞きながら、好きな虫の絵をスケッチして興味を惹き立てました。
その後は、誰かが勝手に放流した外来種グッピーが繁殖してビオトープに影響が出ているので、みんなで駆除しようと網で捕獲を開始!! メダカと違って赤い色を帯びているのでかなり目立って見つけやすく、数十匹が見つかりました。綺麗な魚なので家で飼育するにはでいいかも?? でもうちのメダカの水槽に一緒に入れたくないのでやめました。この池はビオトープがうまく機能しているのでいろいろな生物がいっぱい!! うちの水槽で不足しているマシジミとヌマエビを捕まえたので、もらって帰ることができました。
「にほんブログ村 愛知情報ランキング」に参加中!! 皆様の応援のおかげで上位にランキングされており感謝しております!! 今日もクリックをお願いします!!