瀬戸・猿投の森で行われた第五回森の音楽祭の続きです。弦楽器の雨避けのために木々の間に大きなブルーシートが掛けられる中、音楽祭の第2部は東海中学・高校の生徒約80人による東海学園交響楽団の演奏会が行われました。後ろのほうはよく見えませんでしたが、大半はバイオリンやチェロなどの弦楽器が多く、ドボルザークの交響曲第九番「新世界より」などを演奏されました。演奏当初は少し小雨が降ったりもしましたが、途中からは日差しも出てきて木漏れ日が気持ちよく、こんな森の中で優雅に演奏を聴くことができるのはとても贅沢な雰囲気でした。みんな山登りやウォーキングのできる格好をした自然を愛する健脚の方が多く、森を30分も歩いたからこそ味わえる音楽祭はとても楽しいイベントでした。
うちの子は・・・、というと森歩きは得意ですが、演奏を聴いていてもすぐに退屈になってしまいじっとしていられない様子・・・、子供は数人しか参加していなかったので、正直なところ大人向けの演奏会でした。始まる前から会場内の小さな川で見知らぬおじさんとサワガニを捕まえるのに夢中になってしまい、帰るまでに6匹も捕まえてしまいました。またいつものように、家で飼いたいと言って持ち帰ったのですが、家では相変わらずほとんど世話もしていないので、いつ死んでしまうかと、ちょっと可哀相な気がします。
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