元旦にはブリの照り焼きとしてお節料理に。またカマや骨はあら汁としていただきました。2日には残った切り身でブリ茶漬けにしました。ブリ一匹 余すところなく食べることができ、いろいろな楽しみ方ができてとても満喫しました。
今年の年末もブリを買いたいなぁ~、日帰りバスツアーで行った新湊きっときと市場では、氷見産より安い七尾産、能登産の寒ブリがありました。氷見産というのは氷見の定置網に掛かったもののみですが、そこに掛からない七尾や能登半島先端で獲れたものも同じ海を回遊している寒ブリです。氷見ブランドと名が付くだけで値が上がりますので、次回はもう少しお得な天然ブリを買いたいですね。
見事な断面、御裾分けのため3等分に |
左がお刺身(トロ)、右がブリしゃぶ(尻尾) |