まず前半はこの能楽堂を施工した清水建設の方により、劇場にまつわるお話がありました。日本の伝統芸能と建築には深い繋がりがあり、使用されている木材や困難な建築方法、技術の継承などについて熱心に語られていました。戦時中の大空襲で焼失してしまった能楽堂が再建されるまでの待望や道のりなど、関係者しか知りえないお話を聞くことができました。講義の後はいよいよ能楽堂の舞台見学となりましたが、次回へ続きます。


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