2月は春を満喫する曼陀羅(まんだら)の伊勢千代紙に包まれた“立春大吉餅”、黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福でした。「鬼は外、福は内」と豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆を食べるのが風習らしく、一つは大粒の黒大豆とこし餡を餅生地で包み、もう一つはこし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしたものでした。早速 店内にある喫茶で火鉢に当たりながら、2個入り250円の朔日餅と塩味の効いた福茶をいただき、伊勢神宮参拝前にほっこりと温まることができました。


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