宮司さんが入場されると、まずお祓いが行われ御神札と神饌とが供えられました。そして合格祈願や厄払いなど、御神前で御祈祷者の願い事が順番に奏上され、お供えが下げられて約15分ほどで御饌の儀は終了、最後に名前を呼ばれて前に出ると、巫女さんから御神札と神饌(おさがり)をありがたくいただきました。下の子は鎮まりかえった雰囲気の中でじっとしていることができず、一人でおしゃべりしていたのでちょっとひんしゅく気味でしたが、御祈祷を受けると身の引き締まる思いになり、今年一年の大切な厄払いをすることができました。

(写真)銅板葺、入母屋造の内宮神楽殿

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