2014/03/31

保育園卒園式で3年間の成長を実感しました!!

先週、子供の通う保育園の卒園式に出席してきました。親の仕事の都合で幼稚園ではなく保育園へ通園し、夏休みや冬休みなど長期休みがあることすら知らず、親が働いている日は当たり前のように保育園に通うという生活を3年間続けてきました。入園したばかりの年少の頃はいつも泣いてばかり、教室に入れずに職員室で過ごすことも多かった不安だらけの子でしたが、縦割り保育のため同じクラスの年長のお兄ちゃんたちを慕って一緒に遊べるようになると、よく面倒を見てもらい、よく可愛がってもらいました。それが年長ともなればクラスのリーダー的存在となり、自分が経験してきたことの恩返しのように逆に小さな子たちの面倒を見ることができるようになってきたことは、縦割り保育のこの保育園だからこそできた成長だと思います。

保育証書の授与式では、「小学校で国語を頑張りたいです」と元気良く受け答えをして、園長先生より堂々と証書を受け取りました。毎日 家で鼻歌のように歌っていたお別れの歌を卒園児全員で合唱したのを聞くと、長かったようであっという間の3年間を無事に卒園できたことは、子供にもありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。お世話になった先生たちは涙ながらに保育園生活を語っていただき、子供にとってもたくさんの楽しい思い出を作ることができて、この保育園に通うことができたことに感謝するばかりの卒園式となりました。





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