2014/05/17

白い小さな花が咲き誇っている中庭のシンボルツリー エゴノキ

中庭にそびえ立つシンボルツリーのエゴノキ、冬の間は落葉して寂しい感じの枝ぶりだったのですが、先月から新芽が芽生え始めると、どんどん葉が広がって眩しいくらいの新緑に覆われてしまいました。さらに横枝から出た小枝の先端に房状の蕾も付き始め、あっという間に白い小さな花が咲き誇って無数に咲き乱れています。ほのかな香りがあるのでそれを狙うかのようにたくさんのミツバチやクマバチがどこからともなくやってきて忙しそうにせっせと蜜を集めていますが、花の命ははかなく、わずか数日でもう花が落ち始めている・・・、無残にも根元付近は散り果てた花でいっぱいです。

あまり剪定をしていないので、毎年新しい枝がどんどん伸びてきて一回り大きくなったような気がします。中庭からは木の全容が見えますが、外部からはエゴノキのてっぺんが見えるだけなので、よく近所の人から中はどのようになっているの?? と聞かれます。いつもリビングダイニングから眺めるエゴノキの成長を見ていると、季節の移り変わりを感じることができ、風情を感じます。




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