2016/06/21

大きなくじらの巨体がジャンプする様は見事でした!! 太地町立くじらの博物館 のクジラショー

串本町の橋杭岩を見た後は、太地町にあるくじらの博物館に行ってきました。世界中からイルカ追い込み漁の批判を受けている太地町ですが、ここでは古来からイルカ漁が続いており、祖先から伝わる文化・慣習として生活のために行われているということは尊重すべきかもしれません。くじらの博物館としては世界最大規模のようで、果たしてどのような展示をされているのか、とても楽しみに訪れましたが、日曜日だというのに館内はお客さんもそれほど多くなく、かなり寂れた感じのするこじんまりとした博物館でした。



まずは屋外で行われていたクジラショーを見学!! 自然の入江を利用した自然プールではコビレゴンドウ、ハナゴンドウ、オキゴンドウの3頭のくじらが飼育員の指示に合わせてジャンプや回転などの芸を披露してくれました‼︎  イルカショーはよく見ますが、大きなくじらの巨体が飛び上がる様は見事でしたね!! くじらとイルカの違いは、ハクジラ類の中で体長4m以下の小さな種類がイルカと呼ばれているそうですので元を辿れば同じ、このような芸が上手なのも頷けるような気がします!!




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