もし自動車が衝突事故を起こしたとき、運転席が潰れない様にボンネットで衝撃を吸収するように設計されています。単純に構造を強くすればいいという訳ではなく、衝撃を吸収して適度に潰れなければなりません。衝撃を和らげるように紙の厚さや形状を考えたオリジナルバンパーを作って、坂道の上から重量のある車を走らせて衝撃度をいかに低く抑えることができるかということで参加者が競い合いました!!
紙で作製した円筒や箱筒を組み合わせて、一瞬で潰れるのではなく、徐々に潰れて止まるようにすることがコツのようです。うちの子はいろいろな形状を組み合わせていましたが、少し大雑把な性格なのかテープの固定が不安定で少し弱々しそう!? 結果はまずまずの値でしたが上位成績には食い込むことができませんでした。その代わりアイデア賞ということで面白い形状を表彰されたことが嬉しかったようです!!


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