この時期は御神楽を申し込んでいる会社関連の参拝客が多かったようで、御饌で申し込んだにもかかわらず御神楽の御祈祷が行われました。昨年も同じように御神楽の舞だったので、とてもラッキーな感じです!! 宮中の儀式で行われる御神楽は倭舞と言われ、2人の舞女が緋色の長袴に白い千早を付け、紅梅をさした天冠をいただき、右手に五色の絹をつけた榊の枝を持って、楽師の歌に合わせて舞っていました。舞振りは優雅で歌に伴奏する和琴、笛、篳篥、笏拍子の調べとなり、単調ながらも幽玄な余韻がありましたよ!! ずっと正座をしながら背筋が伸びる思いで厳かな御神楽の御祈祷を受けることができました!!

(写真)御饌殿では写真撮影不可のため、伊勢神宮ホームページから御神楽の写真を拝借しました。

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