もし暴れようなら抑えきれないほど大きな馬を興奮させないように、掛け声をかけながらゆっくりと力強く引き回していました。馬は長久手の牧場から借り受けているようで、この祭りの参加者は9月から馬主の指導を受けて、自分たちに馬を慣れさせる練習を重ねてきたようです。最後は全ての馬が神社の境内に集まって何周もぐるぐる回った後、神主さんからお祓いをうけてお祭りが終了しました。小さな神社のため観客も少なくこじんまりとしたお祭りですが、いつまでも後世に受け継がれていくべき伝統行事ですよね。


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